マルーン色=阪急
阪急電鉄シリーズの続きのお話し
第2弾です!!
今回の話では
阪急電鉄のあの色についての
お話です。
阪急の車両で特徴があるのは・・・
やはり車体のカラーです!!
他の鉄道会社には無い
あずき色のカラーで
今日走っております。
このあずき色のことを
マルーン塗色とも言います。
このマルーンについて
詳しく説明します。
最初に
阪急電鉄がいつからマルーン色を
始めたのはいつ頃だと
思いますか?
昭和30年代?戦後の時から?
それとも開業から?
いいえ、実はこれには
正解がないのです!!
実際に言うならば
未だに不明な点があって
いつから始めたのかが
今現在分からないのです!!
なんで分からないのかというと
説では創業の頃からという説は
出ておりますが・・・
マルーン色のような溜色、あずき色は
当時の白黒写真では判別しにくいのです!
その理由でいつ始めたのか?
そこに関しては答えを出すのは
難しいことです。
だから今現在では不明なのです。
(今度調べたい私個人・・・)
このマルーン色が
鉄道ファン、阪急沿線の住民など
上品なイメージを持っているのっです!
塗装も大変!!
更に、このマルーン色をもっと
教えます!!
このマルーン色、実は・・・
塗装を行程でも非常に難しい
塗装でもあります。
下地に凹凸があったり
又は傷があると
マルーン色はとても
目立ちやすくなり
入念に下地処理を行ってから
塗装を塗っているのです。
しかも車両メーカーでも
難しいと言われいるみたいです!!
繊細な技術力が求められているのです。
つまり、今の塗装をやってくれている
作業者さんに感謝しきれません!
今回の
お話しは阪急のマルーン色について
てした。
次回は駅に阪急のターミナル駅
梅田駅について話します。